2008年08月27日(水) .... 小幅続落、売買代金は4日連続で今年最低を記録
| TOPIX : 1223.69 (-5.66, -0.46%) | 日経平均 : 12752.96 (-25.75, -0.20%) | 円ドル : 109.15 |
● 今日もあまり見所の無い展開。何よりも相場に参加する気持ちにさせる材料が乏しく、今日も基本は閑散小動き。指数は10時頃にザラ場安値を付けてから戻したものの、力強さを感じると言うには遥かに遠い印象。営業マンは顧客に電話するネタも乏しく、プロップ・トレーダーも「やればやるだけ損する」とか、「寄付き30分間と引け前30分間以外はやることがない」なんて声が聞こえてくる始末(^^;。まぁ、「休むも相場」なんですけど…(^^;。
● 「そして誰もいなくなった」相場のなかで、相対比較感で賑わった銘柄は個別にポツポツあったものの、実際にマーケットを眺めていたら、地銀安いなぁ〜とか、不動産はあかんなぁ〜、誰がコマツこんなボロカスに売るねん?といった軟調銘柄の方が目立つ状態。東証1部出来高トップは日本板硝子(5202)だったものの、これも日計りだったら儲かったとは思えない値動きでした。実は、今日はJASDAQ指数、マザーズ、ヘラクレスはいずれもプラスで終わっているものの、多少はヤケクソ気味だったようにも感じてしまいました(^^;。
● 何がどうなれば相場が変わるかは難しいところで、ちょっと前までは、多くが「原油が下がれば…」と言っていたものの、それが実際に起こっても相場は無反応。そういえば、政府が経済対策をやろうとしているのにも関わらず、市場からは期待する声も乏しいし、いつも出てくる"関連銘柄"なんてのもさっぱり出てこず、ヒンヤリとした空気が流れるばかり。ロシアとグルジアの揉め事も理由にされ始め、もう犯人探しの毎日になりつつあります。こんな相場は、ちょっとしたことがきっかけで、心理状態が一変する可能性は秘めているものの、それが何か、さらにタイミングを前もって予想して行動するのは無理。多くの参加者(というか傍観者)は、「それが起こってから動けばいいや」ってのがコンセンサスでしょうか。変化に気をつけるしかないですネ。
● 記録。東証1部出来高は前日比3829万株減の13億0452万株、売買代金は同328億円減の1兆3442億円と閑散。出来高でも売買代金でも今年最低を更新し、売買代金はこれで4日連続の最低更新。東証1部値上がりは478銘柄、値下がりは1110銘柄で、指数の下げより下落銘柄が多かった印象。今朝の日経平均SQ値を計算すると、前日比51.82円安の12726.89円(9時05分確定)。最近、SQが決まる時間が結構早く、その点でも買い気配や売り気配があまり出ない状態が分かります。
● 日経平均の日中値幅はたったの101.65円(前場101.65円、後場47.84円)で、特に後場はやる気なしの極地状態。また、市場筋推計による今朝の「非公式」外資系証券寄付前売買動向は、売り越し(1860万株売り/1410万株買い)でした。先物の手口も、大きいのはありませんでした(^^;。日経平均の日中足を付けておきます(出典:Yahoo! JAPAN Finance)。
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