2008年07月03日(木) .... 日経平均54年ぶりに11連敗、TOPIXは7連敗
| TOPIX : 1298.02 (-3.13, -0.24%) | 日経平均 : 13265.40 (-20.97, -0.16%) | 円ドル : 106.15 |
● 最後、大引間際に誰かがチョコッと日経平均型バスケット買いを入れておけば…(^^;。ホンのわずかとは言いながらマイナスで終了し、これで日経平均は11連敗、TOPIXは7連敗。日経平均プロフィール内の「下落記録」 によると、何と54年ぶりの記録。当然、私もそんな昔の記憶はありません(産まれてもいない(^^;)。朝方の安値から切り返してプラスになったあたりまでは良かったのですが、力強いと言うには程遠い状態だったのも事実。今晩の米国株は祝日前の短縮取引だし、明日は独立記念日の祝日。その辺で日本株が立ち直るきっかけになれば良いのですが、残念ながら、あまり自立性を発揮できない市場なモンで…(^^;。
● 日経平均の日中足を付けておきます(出典:Yahoo! JAPAN Finance)。
● 今日の東証1部出来高は前日比2億2658万株増の22億3881万株、売買代金は同1570億円増の2兆5335億円。まだ活況というほどではないものの、今朝最初の30分間ほどは、ファクターの動きなどを見ていても、「アンワインディング」系の多少慌てたような売買があったように感じました。皆が持っていそうなところがバカスカ売られ、持って無さそうな銘柄が堅調だったりしたので…。まだ昨年8月とか11月などとは比較にならないほどスケールが違う(今が小さい)ものの、どうしても敏感に相場を見てしまう状況(^^;。欧州で金利の上昇度合い次第、さらに金融機関の信用問題絡みの問題次第では、また「信用収縮→デレバレッジング」という流れが起こってもおかしくないのです。あまり不安心理に押されるのは好きではないんですが、頭の隅っこには入れておきます。
● その他の記録。東証1部で値上がりは541銘柄、値下がりは1077銘柄と、指数の動き以上に値下がりが多かった印象。これはサイズが再び影響しており、今日は昨日とは違って中小型株がしんどい展開で、銀行、保険、不動産などが堅調。今朝の日経平均SQ値を計算すると、前日比126.91円安の13159.46円(9時10分確定)。この後で9時半頃に掛けて下げ足を速める局面はあったものの、その後は前場は戻り歩調。後場はほぼ横ばいでした。日経平均の日中値幅は208.06円(前場159.98円、後場84.43円)。後場寄付きギャップは49.81円もありました。また、市場筋推計による今朝の「非公式」外資系証券寄付前売買動向は、かなりの売り越し(3150万株売り/1590万株買い)でした。
● そうそう、昨日書いたTOPIXの続落記録が見付からない件ですが、某市場筋氏が調べてくれました。同氏によると、やはりTOPIXは戦後の取引所再開まで遡及して計算されており、日経平均の15連敗を超える16連敗という記録があったそうです。それは、「1954/04/28−1954/05/19」の16連敗とのこと。貴重なデータをありがとうございます。もっとも、TOPIXは「まだ」7連敗なので、この記録に挑戦するには、少し時間がありそうですが…(^^;。
● 話題変更。週明け7月7日は七夕。個人的に記憶に残っているのは、1995年7月7日に日興證券(当時)が創立77周年記念で7月7日にキャンペーン(業界用語で"ハッスルデー"かな?古いって?(^^;)を実施。その当時、相場はかなり低迷していて、業界でも冷めた目が多かったものの、実際にはそこが大底になった件。指数としては、正確にはその3〜4日前が底だったものの、7月7日のビョンという上昇で勢いが付いたのは事実だったのです。私自身、「そんなことで本当に底打ちするんだなぁ〜」と、かなり強烈に印象に残っています(^^;。もちろん、日銀が低め誘導を示唆する発言をしたり、円売り/ドル買いの協調介入という大きな「ファンダメンタル」要因があったものの、証券マンとしては、日興證券77周年キャンペーンで相場が底を打った、というのが妙に記憶に残っている次第です(^^;。
● 雑談。昨晩はハラハラ、イライラしながらも、気持ち良いエンディングで全て良し!しかし、甲子園って本当にライト側に高く上がった飛球はスタンドまで届かないものです。檜山選手の打球を見て、本当にそう感じました。打った瞬間はサヨナラホームランだったのに…(^^;。さぁ、今日勝てば3タテ!(そうは上手く行かんだろうけど…(^^;)。









